筋肉痛から解放される方法
こんにちは
激しい運動をした後や
筋トレの後に来る筋肉痛
ひどい時には動くのも嫌に
なるほど痛いですが
この筋肉痛が速攻で
痛くなくなる方法を紹介します。
温かいお湯は血行を良くし
疲労を軽減させ
冷たい水は筋肉の炎症を抑える
効果があり
冷たい水とお湯を交互に浴びる
これだけで動くのも辛い筋肉痛
を簡単に緩和することができます
アスリートもやっている方法
1
お風呂にお湯を溜める
2
シャワーで冷たい水を
筋肉痛で痛い所にキンキンに
なるまでかける
3
キンキンに冷えたら溜めてある
お湯に浸かる
これを繰り返すだけで筋肉痛の
痛みから解放されます
数回2〜3を繰り返すだけで
効果があるのでお風呂に入る
時に試してみてください
いきなり冷たい水を浴びると
危険なので手や足から徐々に
冷やして水になれてください
ありがとうございました
緊張をほぐす方法
こんにちは
普段できることができない
体が思う様に動かない
いつもよりミスが増える
緊張でいつもはできている
ことができないまま試合が終わる
のってとても悔しいですよね
そうならないための対処法を
紹介します。
今回紹介する対象方は2つ
いつでもできる方法と
試合の前に時間がある時に
できる方法です。
いつでもできる対処法は
超簡単です!
深呼吸するだけ!
『3〜4秒かけて鼻から息を吸い
6〜8秒かけて口から吐く』
これを意識して深呼吸することで
副交感神経を高める
ことができます。
副交感神経を高めることで
リラックスして気持ちを
落ち着かせることができます
次は試合前など緊張して
失敗したらどうしようなど
心配をしてしまう時
の対処法です
試合前から緊張して
まだ試合前なのに悪いイメージしか
浮かべられない時には
音楽をきく
これがおすすめです。
音楽を聞いていたら
イライラがおさまった
気持ちがすっきりした
なんてことありませんか
音楽には
いろんなストレスを解消する効果
があると言われています。
そして緊張するときに高まる
交感神経を鎮める効果もあります
試合前に時間がある時に試して
見てください
今回は緊張した時の対処法を
紹介しました。
深呼吸はいつでもできるので
緊張してきたなと感じた時には
ゆっくり深呼吸してみてください
今回はここまでです。
ありがとうございました。
指強化
こんにちは
オーバーハンドパスや
ブロックの時
ボールが後ろに行ってしまう
指を痛めてしまう
なんてことありませんか
そんなあなたは指の力が
足りないのかもしません
私もバレーボールを初めてすぐは
上手くオーバーができず
先生からも
『お前はオーバー使うな』
なんて言われていました。
そんな私でも後ろにボールを
飛ばさなくなったのは
指立てを始めてからです。
そんな指立てのやり方を紹介します。
5本指の第一関節までを床につける。
腕を肩幅より少し広めに広げる。
腕立ての様に体を沈ませる
指と腕の力で体を浮き上がらせる
たったこれだけです。
なれるまではたくさんの回数は
できないと思います。
また無理をしすぎると指を痛める
こともあるので無理はしない様に
してください。
一日に10回ずつなど
まずは少ない数から段々増やして
いきましょう
コミュニケーションのコツ
こんにちは
あなたはチームメイトと
しっかりコミュニケーションを
とれていますか?
1人でボールを連続でさわれない
バレーボールにコミュニケーション
は必須になります。
どこにトスが欲しいのか
どんなトスが打ちやすいか
ブロックはどう跳ぶのか
しっかり話すことで
打ちやすいトスが来る
ブロックがそろう
仲良くなれる
ことにつながります
一番やってはいけないのは
態度で表すことです。
思ったところにトスがこない
自分の思う通りにプレーができない
からといって態度に出すと
チームの雰囲気が悪くなる
嫌われる
と良いことはありません
ただし
仲間に気を使って言いたくても
言えなかったり、
言って仲悪くなって
しまったらどうしよう
と言えないあなたに
伝えるコツを紹介します。
コツ1
笑顔で話しかける
仲間に改善して欲しい所を
伝える時に顔が暗かったり
真顔だと怒っていると
捉えられてしまいます
笑顔で話しかけることで
相手も素直に話を
聞いてくれるでしょう
コツ2
普段から
コミュニケーション
を取る
普段話さない人に頼むのは
勇気がいりますが普段から話す
ことで言いやすくなります。
特に先輩だと部活の時しか
合わなかったり話す機会が
少なくなりがちですが
休憩中などの空き時間に
話すことでプレーのことも
言いやすくなります。
人に伝えるのが苦手な人は
まずは
普段からコミュニケーションとり
言いやすい環境を作りましょう
今回はここまで
ありがとうございました
ブロックのポイント
こんにちは
今回はブロックのポイント
ついて書いていきます。
タイミングが合わない
スパイクにさわれない
スパイクが止められない
などなど
ブロックって本当に難しいですよね
そんなブロックもコツさえ掴めば
簡単にスパイクに触れる様に
なります。
1、タイミングが合わない
ブロックのタイミングを合わせる
コツは相手より先に跳ばないこと
相手より先に飛ぶことでブロックを
落ちながらすることになりブロックの
最高到達点でスパイクを捕らえる
ことができなくなってしまいます。
相手スパイカーのスパイクの癖に
よってブロックのタイミングは
変わってきます。
しかし跳ぶ時は相手と同じまたは
少し遅いくらいを意識して
跳びましょう。
2、スパイクにさわれない
スパイクが止められない
ブロックの目的は止めるだけでは
ありません。
スパイクコースを絞る
相手にプレッシャーを与える
などボールに触れなくてもできる
ことはあります。
無理に止めにいったり触りに行く
とタッチネットを取られたり
ブロックの形が崩れ手の間を
抜かれることもあります。
ブロックで止めることができたら
一番ですがまずは
ブロックを揃える
レシーブの邪魔にならない
タッチネットなどのミスをしない
ことを意識しましょう。
ブロックは難しいことが
多いですが頑張りましょう。
ありがとうございました。
ブロックの種類
こんにちは
前回はブロックの手の形の
種類について書きました。
しかしブロックには
跳ぶタイミングにも種類が
あるので今回は跳ぶタイミング
の種類について書きます。
・リードブロック
相手のトスが上がった後に
スパイカーに合わせて跳ぶ
ブロックです。
相手のトスを見てから跳ぶため
少しブロックが遅れてしまいます。
しかし絶対にブロックが付くため
相手セッターやアタッカーに
プレッシャーを与えることが
できます。
・コミットブロック
コミットブロックは
ヤマをはって跳ぶブロックです。
相手セッターの動作、クセから
この選手にトスが上がるだろう
と予想してトスより少し先に
跳びます。
ヤマをはって跳ぶため
ヤマが外れた場合相手スパイカー
につくブロックが少なくなって
しまうリスクがあります。
その反面トスとのタイミングが
合ったとき相手のスパイクを
シャットアウトすることが
できます。
・ゲスブロック
相手の攻撃に対して自分勝手な
推測でブロックに行ってしまう
のがゲスブロックです。
ゲスとはguess=推測という
意味です。
コミットブロックが相手の動き
や位置からトスの上がる所を
見極めブロックに行くのに対して
ゲスブロックはブロッカーの感覚
や直感でブロックに行くという
ところで違いがあります。
ブロックの種類によって適した
タイミングや場面があるので
それに合わせたブロックを
行いましょう。
ありがとうございました。
ジャンプ力に必要な基礎トレ
こんにちは
今回はジャンプ力をアップさせる
基礎トレーニング方法を紹介します
まずジャンプに必要な部位が
腕、体幹、脚になります。
各部位について解説したいと思います。
・腕
高く飛ぶためには腕を大きく振り
その反動を使う必要があります。
そのためには腕の三角筋、大胸筋
周りの筋肉が必要になります。
三角筋、大胸筋を鍛えるのに
効果的なのが腕立て伏せです。
正しい方法で行えば腕まわりの
多くの筋肉を鍛えることができます。
・腕立て伏せのやり方
1、腕を肩幅より
少し外に開き床につける
2、足を伸ばし体が一直線になる
3、顔は下を向かず真正面を向く
4、肘を曲げゆっくりと体を
下げていき床につかない所まで
下げたら地面を押し上げ元に戻す
5、この動作を繰り返す
腕立てをする際にのポイント
・顔を下に向けない
・腕を外に開かない
腕立て伏せは続けることが大切
になります
道具も使わずにできるので
やってみてください
・体幹
体幹はブロックやスパイクの際
空中で体を安定させる役割
があります。
空中姿勢が安定することで
空中で高いパフォーマンスを
発揮することができます
中学、高校の時私がよくやっていた
逆立ちです。
逆立ちはスペースも道具も
使わずにやることができます。
逆立ちの方法は簡単です。
上の写真の様に手だけで
体を支えるだけです。
逆立ちができない人は
まず壁を使って行いましょう。
この逆立ちだけで上半身
だけではなく腰や太ももなどの
下半身も鍛えることができます。
高くジャンプするのに必要な
上半身と下半身の筋肉を効率よく
鍛えることができるので
ぜひ行ってみてください。
・脚
高くジャンプするのに欠かせない
のが脚の筋肉です。
脚の筋肉がないとどんなに
上半身の筋肉があっても
高くは跳べません
そこで効果的なのが
スクワットとつま先立ちです。
スクワットは上の図の様に
立った状態から椅子に腰掛ける
くらいの高さまで腰を落とします。
勢いをつけて行わずに
脚に負荷がかかっているのを
感じながら行いましょう。
つま先立ちはただかかとを
つけずに歩くだけです。
これだけでふくらはぎを
鍛えることができます。
ふくらはぎの筋肉は
トレーニングをしても
なかなか筋肉がつきません
しかしつま先立ちで生活する
事で少しずつ鍛えること
ができます。
続けることが大切です。
今回紹介したトレーニング方法
は誰でも一度はやったことがある
と思います。
まずは基礎的な筋肉を鍛える
だけでもジャンプ力アップが
期待できます。
すぐには効果は現れませんが
続けていれば誰でもジャンプ力
はあがるのでとりあえず
やってみましょう